CSR方針

雨宮自動車工業株式会社は、倫理的行動規範を順守し、社会的使命(ミッション)を果たし、地域及び社会に貢献できる企業を目指します。そのためにステークホルダーのニーズを把握し、取組むべき項目・内容を企業としてのレベルを一歩ずつ向上させるための課題としてとらえ、毎年少しずつその目的・目標を達成し、PDCAサイクルを回してその成果を改善する努力を継続します。

ビジョン

当社は次のことを通じて、ステークホルダーから信頼される自動車整備工場を目指し、地域に対する社会的責任(CSR)を果たしていきます。
・法令遵守とSDGSへの取組
・地域への貢献(イベント、団体活動、美化への協力)
・地元密着の営業と職住近接の実現
・働きやすい環境作り(WLB、健康経営、作業環境、外国人労働者の環境整備等)
・高品質な整備、排気ガス等低減の整備、3Rの推進の整備
・教育訓練の充実、社員のスキルアップ
・財務的な経営の安定
・災害等にそなえるBCPの策定

主なCSR活動

・金沢産業団地道路一斉清掃参加
・金沢まつり、金沢区ロードレース大会等への協賛
・AozoraFactory、カナかる、金沢区の日等への支援
・金沢区災害時等協力事業所制度“かなざわ強助隊”への登録

健康経営宣言

雨宮自動車工業株式会社は、社員を大切な経営資源の一つと考え、社員の健康への“積極的な支援”と“組織的な推進”を行い、社員が活き活きと働くことのできる職場作りに継続的に取り組みます。

Aozora Factoryとは

「NPO法人Aozora Factory」は、1,000社以上の事業所が集積する”LINKAI横浜金沢(横浜市金沢臨海部産業団地)”の魅力発信と価値創造を目指し、産学官が協働して活動を行っています。
主な事業は、親子向けのワークショップイベントである「Aozora Factory」です。多種多様なこの地の「ものづくり」の技術製品を、親子向けの体験型ワークショップ(「ことづくり」)に作りかえ、1日いても遊びきれないほどの魅力いっぱいな場所を提供しています。会場には、ワークショップを運営する企業の人と学生のエネルギーで満ちています。そして、ワークショップを体験する親子の笑顔であふれています。
これからも私たちは、産学官で協働して「Aozora Factory」を企画運営し、“LINKAI横浜金沢”の魅力を発信していきます。そしてたくさんの人が交わるこの場所から、いずれイノベーション(新しいアイデアや商品)が生まれることを目指しています。
「企業同士が繫がり、企業と大学が繫がり、企業と住民が繋がり、行政が伴走してこの地の未来を創る。」そんなことを目指してAozora Factoryは活動しています。

SDGs達成に向けた弊社の取り組み

SDGs(エスディージーズ)とは【Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)】の略で、2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193ヶ国が2030年までに達成するために掲げた目標です。17のゴール、169のターゲットから構成されており、持続可能な社会を実現するための幅広い目標が設定されています。

■当社の取り組み内容

自動車の排気ガスに含まれる有害物質を低減する整備を推進し、環境への悪影響を低減する活動を行い、これらの正しい知識の啓蒙普及活動を行います。

次世代車両や最新技術への取り組みを積極的に行い、整備資質向上に努めます。また、整備士のスキルアップをはかることで無駄を省き、労働時間の短縮化を目指します。

リサイクルパーツ(ecoパーツ)を積極的に活用する事で、整備費用を抑えるだけではなく、環境保護の役目を果たすことを目的とします。

お問い合わせ

045-786-1288

平日 9:00〜17:00