会社概要

ご挨拶

私共は1964創業以来、常に“お客様第一主義”を貫き、高い技術を提供できる技術者集団であるよう努めて参りました。
多くのお客様より長きにわたるご信頼とご支持を賜り、現在では官公庁や大手優良企業のお客様とも多数のお取引させていただいております。50年を超えて歩み続けられたことは、ひとえにお客様のおかげであると心から感謝しております。
昨今における自動車製造技術の進歩はめざましく、それに伴い自動車整備もより高度でデジタル化した知識や技術が要求されております。私共は長年培った知識と経験に加え、新技術の導入やコンサルティングスキルの向上に一層積極的に取り組んで参ります。また、一般自動車から特種自動車まで高い技術で整備が可能な「神奈川県随一の自動車整備工場」であるとの自負を持ち、お客様の安全を通して社会に貢献する持続力の高い企業を目指します。
これからも感謝の気持ちを忘れずにお客様の立場に立ったご提案と心のこもったきめ細やかなサービスを提供してまいりますので、倍旧のご支援とご鞭撻を賜りたくお願い申し上げます。

代表取締役　　小宮　里子

小宮里子プロフィール

横浜市南区に生まれる。
昭和61年 3月 国家2級自動車整備士（ガソリン・ディーゼル）の資格を取得。
昭和62年 4月 雨宮自動車工業に入社。
平成23年 4月 雨宮自動車工業代表取締役に就任。
平成26年 3月 国家1級自動車整備士資格取得。
平成28年 9月 自動車整備技術コンサルタント国家認定資格取得

​幼い頃より自動車が大好きで雨宮自動車に出入りし、4、5歳の頃には「私はこれ（整備士）をやる！」と決意。その後中高生になっても「整備士」への夢は全くぶれず、周囲がファッション雑誌を読む中で自動車雑誌を読み、部活はソフトボールというボーイッシュな生活を送る。休日には自ら進んでつなぎの作業服を着て手伝いをしていた。高校の卒業アルバムに書いた言葉は「自動車のことは雨宮自動車へ」。その後、夢を実現すべく自動車整備学校へ進学し、国家2級整備士を取得。国家1級自動車整備士は社長に就任した平成23年度からチャレンジし、現場でたたき上げて国家1級自動車整備士をとった神奈川県初の女性となる。

​「小さい頃から工場に入って、油のにおいをかぐとワクワクして気持ちが盛り上がった。
自動車が好き、雨宮自動車が好き！」